最初の燃焼を成功させることがポイント!

キャンドルを初めて使うときは、表面全体が均等に溶けるように、十分に長く燃焼させること(最低でも2時間)が重要です。

早く火を消してしまうと、芯のまわりのロウだけが溶けてしまい、ロウソクの中にトンネルのような空洞ができてしまいます。この現象は、その後の使用時にロウの端がきれいに溶け無くなっ残ってしまい、また、香りがふんわりと広がるのを妨げてしまいます。

キャンドルに最適な場所を選ぶ

キャンドルのそれぞれが品格を感じる洗練されたガラスケースにおさめられています。


カンパーニュ:グリーン

ローズ:ボルドー

チュベローズ:ミッドナイトブルー


わずかな風でもキャンドルの炎は揺らぎ、不規則な燃焼を引き起こす可能性がありますので、ご注意ください。 キャンドルを灯す際は、必ず窓から離してください。

キャンドルは必ず耐熱性の素材の上に置くか、キャンドルホルダーに入れてください。

カンパーニュ・キャンドル

芯をカットしてまっすぐにする

芯が長すぎると、炎が大きく、強くなりすぎたり、煙やすすが出たりすることがあります。きれいな燃焼と心地よい香りの拡散を確保するため、芯の長さは5~6mm程度にカットしてください。


キャンドルの火を消した後は、芯が溶けたロウの中に落ちないように、芯をまっすぐに戻してください。

カンパーニュ・キャンドル用のマッチと火

スナッファー(専用の器具)を使う

余分な煙を抑え、熱いロウが飛び散るのを避けるため、ロウソクは吹き消さないでください。 スナッファー(専用の器具)を炎の上に5秒間かざして、消してください。 

キャンドルの保管

キャンドルの品質と香りを長く保つために、使用しないときはできるだけ涼しく、乾燥した場所に保管してください。ガラス製のクローシュなどでキャンドルを覆うことで香りの劣化を防ぎ、ロウの燃焼を妨げ、ホコリやゴミがつかないように保管することができます。また、ワックスや香りを劣化させる直射日光を避けることも重要です。


キャンドルの表面に結露やホコリがついた場合は、火をつける前にペーパータオルでやさしく拭き取ってください。